キルン達

せっかくキルン(徐冷機)の話題が出たので、私のキルン達を紹介する事に致しやしょう。

興味無い方は、記事の終わりの猫ネタまでばびゅーんっと飛んでくださいね ^^



キルンっていうのは、媒体によって様々な使われ方をします。

陶芸について詳しくは分からないので割愛。
キャストグラスやスランピング、フュージング等の技法のガラスでは、ガラスを溶かしてから徐冷する。

吹きガラスでは、キルンの役割は徐冷のみです。

あ、そんな事もないか。
前回のエキシビションで用いたテクニークでは、模様を削り入れたコアになるガラスを再びブロウパイプにくっ付ける為にキルンを使って暖めたりもしましたな。(その時の記事はこちら →  )

ともかく、キルンはとても重要な機材の一つなのです。







これは一番大活躍なガスキルン。

上下二段の棚付きだす。

扉を開けてみましょー。







こないだの大失敗と同じ作品。
キチンと火を消していれば、翌日はこんな感じで仕上がっていたのだ~。


このキルンで陶芸作品も焼けるハズ。
そのうち趣味で陶芸も初めてみたいなー。







さて、キルンその2。

こちらは電気キルンです。




これ、イチローの友達の牧師さんが作ったのヨ。
そういう技能が私も欲しいズラ~。
ちなみにこの牧師さん、私達の結婚式を挙げてくれたんだす。本業は葬式専門なんだけどw。


このキルンは温度調節がし易いので、徐冷に手間のかかる大きめのペーパーウエイト等、吹いてない作品を冷ますのに使ってます。



と、いいつつコレは吹いているw。厚めなのでこっちのキルン使ってます。






キルンその3。







小さいけどタイマーが付いてるトンボ玉用のキルンだす。

開けるとこんな感じ。







作るのに一時間とかかる作品は、ガラスの中と外に温度差ができやすいのだス。
なので結構細かく温度の時間設定をしないと徐冷後に割れてしまうのだ。
なので専用のキルンをアメリカから購入しました。

最近トンボ玉作ってないから壊れてたらヤダな (^_^;) まじでヤダな :;(´◦ω◦`);:

来年はトンボ玉も作るぞっと。












夏の工房はとにかく暑いので、応援団に不評だべ。




ソウズラの定位置



でもNZは夏でも突然冬みたいな日があったりするので、そんな時はもれなくサポーター指数高しw。







一本出しからの




キリリッ


二本!





にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 美術ブログ ガラス工芸へ
にほんブログ村



スポンサーサイト

Trackback

Comment

こんにちは^^
キルンて初めて聞きました。徐冷・・徐々に冷やすというコトなんですね。^^

作品の本来の姿を拝見して、先日のお皿状のモノを見た時の衝撃がどんなだったろうと忍ばれます。

先日、オーストラリアだったと思いますが、とても大きな雹が降った映像を見ました。皆さん短パンTシャツで、夏なのにと思いました。

こちらは本格的に冷え込んできました。^^

  • 2014-12-03│18:45 |
  • もふもふ903 URL│
  • [edit]
No title
キルンと窯は一緒かな~?
陶芸では窯で焼いたものはそのまま窯の中で冷ますのが一般的な気がします
吹きガラスみたいに熱い塊で作業はしないからね♪
トンボ玉みたいな小さなものでもキルンが必要なんですね~

2本出しでキリリ♪
かわいい~!
  • 2014-12-04│00:41 |
  • ししゅうねこ URL│
  • [edit]
もふもふ903さん
そうなんです。吹きガラスで使うガラスはゆっくり冷まさないと割れてしまうんですヨ~。

NZは乾燥しているので、雨が降る日はもれなく寒いです。
蒸し暑さがないのは素敵なんですけど、午前中冬で午後は夏、なーんて日もありますなー。
  • 2014-12-04│15:59 |
  • なると URL
  • [edit]
ししゅうねこさん
ブログではファーネスの事を窯と呼んでるんですが、正直日本語訳が何なのか良くわかんないんです(笑)
陶芸やってみたいな~。ロクロくるくるしてみたい♡

模様なしや小さめビーズならキルンは必要ないんですよ。
大昔は吹きガラス用のキルンでトンボ玉徐冷してたんですが、ことごとく出来上がりが割れちゃったんで、専用のキルンを買いました~。
  • 2014-12-04│16:09 |
  • なると URL
  • [edit]
No title
おはようございます

ガラスって思っていた以上に難しい素材だったんですね。
早く次に進みた〜いってなってしまう私には無理そうな^^;
でもガラス製品は大好きなので目の保養をさせてもらいます(^_^)
  • 2014-12-05│10:34 |
  • まねき猫だるま URL│
  • [edit]
まねき猫だるまさん
徐冷に時間はかかりますが、通常の作業中は早く進まなきゃ駄目なんですよ~ ^^
ファーネスのガラスはドロドロでも、作業してるうちにすぐにどんどん硬くなってきちゃいますから。
ガラス自体に意思があるので、ガラスとお友達にならないと上達しないというなかなか難しい媒体ですw。
私もまだまだ学ぶ所が多くて、とっても魅力的なヤツなのです。
  • 2014-12-06│19:04 |
  • なると URL│
  • [edit]

Post a comment

Secret


プロフィール

なると

Author:なると
NZのクライストチャーチで
イチローことキウイの夫と猫4匹と暮らす、吹きガラス作家。
アントニオ猪木氏が心の師匠~。

(写真や文章の無断転記は絶対にご遠慮ください。又、商業目的や不適切と私が判断したコメントは削除いたしますのでご了承下さい)

私のお店デス

logo banner

最新記事

最新トラックバック

いらっしゃいませ~

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード