Earthquake Commission

Earthquake Commission 略して EQC

私はこれを地震対策本部と勝手に訳して呼んでるんですけどね、
保険に加入しているお宅は、自動的にEQCに加入してることになり
今回の様に地震によって出来た被害を補償してもらえるのです。

保険の申請は、地震毎に行われるので
9月の地震での被害と2月の地震での被害は別々の申請によって手続きされます。

2度にわたる大きな地震で、被害を受けた建物多数の今
EQCは大パニック中と思われる。


我が町内は、液状化現象の被害は少なく
商店街以外のほとんどの民家はダメージはあるものの住める状態だす。

そのせいか、うちに届いたEQCからのレターに
「あんたんちは建物にダメージないから、査定に訪問するのは6~9ヶ月後になります」
って書いてあった。

9ヶ月後っていったら奥さま、夏が来てしまいますわよ。
そんなに待てないっつーの。
だって、うちの建物ダメージあるぜよ。

イチローをせかしてEQCに電話してもらったらね、
この調査をした人は、うちが留守だったからゲートの外から見て判断したみたいなのだ(怒)。

うちまだ住めるけどさ、壁と壁の間に出来たギャップから外の光が見えるんだぜ(笑)。
そして家の中から床下が見えます。

earthquake

この暖炉前のタイルの高台?とフローリングの境目に注目~。

earthquake

拡大してみよう!

earthquake

これ見せると皆仰天するので面白いです。
ってか、見つけた時は私も仰天した(笑)。

とりあえず文句言ったので、もう一回査定の人が簡単な調査をしに来てくれるといわれたが
言ってるだけっぽい気がするのよね~。

というのも、9月の地震のダメージのクレームを何回も無視されているからなのだ。

9月の地震で煙突が倒れ、レンガが屋根と天井を破壊したのを覚えてますかい?

earthquake

earthquake

9月の地震の査定がやっと入り、修理の人が来るのを待っている時に2月の地震が起きました。

だから我が家のキッチンは9月以来ずーっとこの状態。
(ちなみに2月の地震の時キッチンにいた私は、この木の支えがズレたら天井が落ちてくると思って
必死に支えていたのだす。もれなくアゴ打ち付けて青タン出来た。)

秋になり、雨の日が多くなってきたら雨漏りするようになっちゃった。

それは困ると思って、EQCに再三催促したんだけど
後で連絡くれるって言っといて全然連絡は来ず。
しつこく電話したらばやっと
「応急手当の修理費$2000までなら出すので個人で直していいよ」
という答えがもらえた。
たぶん同じようなクレームが多くて、作らざろうえなかった新しい処置なんじゃないかぴら。


我が家はボロボロだけど、実際家に住めなくなった方たちも大勢いるから
そちらが優先なのはもちろんなのは充分に承知しているのです。
でも本当にギャップから外の光が見える家に住んでて安全なのか?は結構不安だったりしますよ。
知り合いの大工さんに見てもらったら

「Your house is broken」

って言われた。
実際どうやって修理するのか私たちには想像もつかねっす。
場合によっては建て直しになっちゃうかも知れないが、
先日来てくれたガスフィッターの友人の話では(彼はEQCの仕事も請け負ってる)
EQCでは手続きが難航してて、実際建物の修理が始まるのは2年後くらいになりそうだってさ。
そうだよね、だって査定が9ヶ月後に来る予定だったらば
ありえる期間だべし。


とりあえず光の見える外側の建物のギャップには、ビニール・シートを打ち付けて応急処置しました。
そのままにしてたら雨水が外壁と内壁の間に入って家が腐っちゃうもんね。

そして天井は大工さんにお願いしたずら。

earthquake
もう木の支えがいらない~

ただやっかいなのは、EQCの査定員がダメージをチェックして修理費を決めるので
完璧に治しちゃいけないってこと。

earthquake

なので天井の板は壊れたものに釘を打ち付けただけです。


私はぜんぜんせっかちな性格じゃないけど、査定が入らないと何にも出来ないってのは
いらいらしますなー。

でももう一度、自分達は住める家があるだけ幸せなんだと言い聞かせて
気分を切り替える。
家に手がかけられないんだったら、庭を整備しよう!
当初の計画では家をリノベーションして、その後に庭に手をかけようと思ってたけど
先に庭やっちゃえばいいんだべ。
そうだそうだ。

よっしゃ、気持ち入れ替わった♪
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Comment

切り替えちゃダメ!
この間ポールがイチローから電話があったって言っていたねえ。
うちはこちらから保険会社とEQCの野郎に電話して、これこれこう言う訳でひびから雨が入り、中の木枠がくさりまっせー。っと説明したら、即来たよ。結局一時的にひびを透明なノリでうめることになって、来週ポールさんの知り合いがうめにくるでよ。なんでプロに頼んでやってもらわないといけないって。

なるとちゃんちの場合、電話して「床下が見えるんですけど…」って言ったら一発だよ。でもその結果その家に住めなくなる恐れがあるのがイヤなんだよね。猫ちん建ちもいるし。いや、でも電話した方がいいよ。
  • 2011-04-17│18:51 |
  • aya URL│
  • [edit]
イチローが電話でダメージの説明したそうな。
そしたら2週間以内にもう一回調査員に行かせるって答えだったずら。
(言ってるだけのような気がするが)
たぶん保険会社の方が対応が早いんだと思うよ。保険会社にも連絡してもらったんだけど、うちらの家の場合はEQCの方が補償額が高いんだと。ややこしいのう。
家建て直しの場合は、トレイラー借りて庭に住むつもりだす。
猫達はスタジオでおねんねだすな~。
  • 2011-04-17│21:56 |
  • ayaちゃん URL│
  • [edit]

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プロフィール

なると

Author:なると
NZのクライストチャーチで
イチローことキウイの夫と猫4匹と暮らす、吹きガラス作家。
アントニオ猪木氏が心の師匠~。

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