


ニュージーランドで猫と吹きガラス三昧。
時間が経つのが速すぎて呆然としておりやす。(@_@)
2週間後はクリスマスですぜ、
心が付いていかない~(笑)
物作りをしていると、失敗しちゃう事からは逃れられないですよね。
ワタシの場合は制作中にタイミングが合わずに
作品を床に落としてしまったり、
うっかりが仇となり
出来上がった物を持つ手を滑らせてしまったり…
そんな作品の欠片をワタシは捨てずにとっておいてるのデス。
それぞれの欠片たちは綺麗な模様を持っているので
これをリサイクルしないなんてもったいない。
イチローがガラスを吹いてる時は、
この欠片を作品に溶け込ませて新しい形に生まれ変わらせていました。
グッドアイデアなので、その案頂くつもり(*^^*)
でもその前に、もうちっと手軽なリサイクルアイデアを試してみましたヨ。
キルンでフラットにしてからペンダントヘッドにしてみました。
着けてみるとこんな感じ
西洋人は大ぶりなネックレスが大好きなので、
今の所マーケットのみの販売ですが、評判は上々。
改良してからギャラリーさんにも紹介してみようと思っております。
マーケットではなるだけ経費を抑えて安価で提供出来るように、
そしてギャラリーでは金具やストリングにも気を使って
ちょっとグレードをアップさせ、違いをつけるつもりでゴンス。
ある日、さぁ寝るぞと寝室へ行くと
ニギとBJの女子コンビがこんなポジションで寝てました。
さあ、どうする。
① こう寝る?
それとも
② こう寝る?
ワタシが選んだのは①。
なぜならいつももう一匹、茶トラ男子のソウズラがベッドに来る事が分かっていたからダス。
②にしたらば後々身体が変な風にねじれてしまいそうな予感が(笑)
猫達が別の場所で寝てくれたらゆっくり出来るんですけど、
誰も一緒に寝てくれないと寂しいデスよね。
多少身動き取れなくても猫達がいると居心地が良い~。(*´Д`)
猫飼いアルアルでしょうか。むふふ
マルチタスクで頭の中は翌日にやる事の整理でいっぱいみたいな時、
神経が高ぶってなかなか寝付けないのです。
でもそんな時は隣で眠るお猫様を撫でてモフって肉球ムニュムニュすると
イイ感じで眠れるばい。
モフッコ達の威力って凄い~
Author:なると
NZのクライストチャーチで
イチローことキウイの夫と猫4匹と暮らす、吹きガラス作家。
アントニオ猪木氏が心の師匠~。
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