我が家は結構便利な場所にあります。
歩いてスーパー、魚&肉屋、八百屋、パン屋等にお買い物に行ける距離。
相変わらずスーパーへは週に一回しか行きませんが、魚は新鮮な方が良いので
ゆとり期間の今は結構頻繁に魚屋さんへ足を運んでるんだべさ。
NZの魚屋さんは、日本のと比べるとやはり品数がそんなに豊富ではないですなー。
マオリは昔からよく魚食べてたらしいけど、
イギリスからの移民は肉中心の食事だったせいか、魚屋が充実してきたのも料理がお洒落な趣味になって来たここ10年位の間じゃないかな。
オークランドは人口が多いのでフィッシュマーケットがあるそうじゃ。
ぼよよんクライストチャーチにはもちろんそんなものはありまへん(笑)。
それでもうちの近所の魚屋さんは結構品数多くて、ここから仕入れているレストランも多々あるんだって。
さて、こないだいつもの様にぶらっと寄ってみると
「Fresh Tuna」
って看板に書いてあったど。
あー、今晩は刺身にしよーと思ってマグロを選んでおりました。
ここの魚屋にはいつもイエローフィン・ツナ(キハダマグロ)が売ってるの。
そしたら店内にいた濃い顔のいかにもフィッシャー・マンだぜって感じのおじちゃんが
「君君、あっちの端にブルーフィン・ツナがあるのに気付いてる?」
って話しかけてきてくれました。
「なぬっ?!」
見ると壁際の端に色のいいマグロが。
おじちゃんは、「いやイエローフィンが好みなら無理には進めないが、このブルーフィンは超お勧めだぞ」
と魚屋らしい勢いのある営業。
はじめボケッとしてたワタシですが(思考回路がちょいと鈍いのだす)、
やっとピンと来ました。
ブルーフィンって「本マグロ」やんけー!!!!
近づいて見て見ると色がぜんぜん違うよ。
しかも奥様、ワタシには見えたざます。
まるで桃源郷に湧く乳桃色をした温泉水のごとくまどろむその肉の輝きを
。
中トロばいっ
本日の天使は魚屋のおじちゃんです。
店内で興奮するワタシを見てたお客さんが、「それをどうやって料理すんの?」って聞いてくる始末。
もちろん刺身で食うんですよー。
生で食べなきゃもったいない!!
本マグロ、釣れても殆ど日本へ輸出してしまうそうなんですだ。
だから寿司レストランでもトロのメニューはありまへん(クライストチャーチ調べ)。
こういうラッキーな状況の時に本日のお薦めで出るって感じじゃないべか。
一体どんな時に魚屋が仕入れるのか謎ですなー。
ともかく天使のおじちゃんのお陰でご馳走にありつけたワタクシ、テンション高いワーっ。
マグロはステーキ用にカットされて売られていたので、
赤身と中トロに分けてみました。


はぁ~っシビレるぅぅぅ
これにサーモンのお刺身をプラスして晩御飯にしたのですがね、
全部マグロにすりゃー良かったと大後悔じゃばっ。
中トロ旨すぎ、中トロちゃちゃちゃ♪
イチローに感想を聞いてみるも「よくわからん」だって
ヤツにサーモンあげてワタシが中トロ独り占めにするんだったよ。
そんな悶絶してるワタシの様子に思うところあったのか、
翌日イチローは魚屋にて残りのマグロを買占め帰宅。
今晩も中トロ祭りを開催しようとの提案です。
二日目の魚、刺身で食べてもいいんだっけか?
との疑問は湧きましたが
そういや日本に居る時、前日の残りの寿司とか平気で食べてなっと思い出し(ダメでもお腹壊すくらいデショ)
この夜も中トロ祭りは開催されたのであった。
刺身とネギトロにして食べたびょーーーーん♪
いやー、まさに祭りでごんした。
久々に食べるからこれだけ興奮出来たのだろうね。
それを考えると不便も便利だな
にしし
歩いてスーパー、魚&肉屋、八百屋、パン屋等にお買い物に行ける距離。
相変わらずスーパーへは週に一回しか行きませんが、魚は新鮮な方が良いので
ゆとり期間の今は結構頻繁に魚屋さんへ足を運んでるんだべさ。
NZの魚屋さんは、日本のと比べるとやはり品数がそんなに豊富ではないですなー。
マオリは昔からよく魚食べてたらしいけど、
イギリスからの移民は肉中心の食事だったせいか、魚屋が充実してきたのも料理がお洒落な趣味になって来たここ10年位の間じゃないかな。
オークランドは人口が多いのでフィッシュマーケットがあるそうじゃ。
ぼよよんクライストチャーチにはもちろんそんなものはありまへん(笑)。
それでもうちの近所の魚屋さんは結構品数多くて、ここから仕入れているレストランも多々あるんだって。
さて、こないだいつもの様にぶらっと寄ってみると
「Fresh Tuna」
って看板に書いてあったど。
あー、今晩は刺身にしよーと思ってマグロを選んでおりました。
ここの魚屋にはいつもイエローフィン・ツナ(キハダマグロ)が売ってるの。
そしたら店内にいた濃い顔のいかにもフィッシャー・マンだぜって感じのおじちゃんが
「君君、あっちの端にブルーフィン・ツナがあるのに気付いてる?」
って話しかけてきてくれました。
「なぬっ?!」
見ると壁際の端に色のいいマグロが。
おじちゃんは、「いやイエローフィンが好みなら無理には進めないが、このブルーフィンは超お勧めだぞ」
と魚屋らしい勢いのある営業。
はじめボケッとしてたワタシですが(思考回路がちょいと鈍いのだす)、
やっとピンと来ました。
ブルーフィンって「本マグロ」やんけー!!!!
近づいて見て見ると色がぜんぜん違うよ。
しかも奥様、ワタシには見えたざます。
まるで桃源郷に湧く乳桃色をした温泉水のごとくまどろむその肉の輝きを

中トロばいっ

本日の天使は魚屋のおじちゃんです。
店内で興奮するワタシを見てたお客さんが、「それをどうやって料理すんの?」って聞いてくる始末。
もちろん刺身で食うんですよー。
生で食べなきゃもったいない!!
本マグロ、釣れても殆ど日本へ輸出してしまうそうなんですだ。
だから寿司レストランでもトロのメニューはありまへん(クライストチャーチ調べ)。
こういうラッキーな状況の時に本日のお薦めで出るって感じじゃないべか。
一体どんな時に魚屋が仕入れるのか謎ですなー。
ともかく天使のおじちゃんのお陰でご馳走にありつけたワタクシ、テンション高いワーっ。
マグロはステーキ用にカットされて売られていたので、
赤身と中トロに分けてみました。


はぁ~っシビレるぅぅぅ
これにサーモンのお刺身をプラスして晩御飯にしたのですがね、
全部マグロにすりゃー良かったと大後悔じゃばっ。
中トロ旨すぎ、中トロちゃちゃちゃ♪
イチローに感想を聞いてみるも「よくわからん」だって

ヤツにサーモンあげてワタシが中トロ独り占めにするんだったよ。
そんな悶絶してるワタシの様子に思うところあったのか、
翌日イチローは魚屋にて残りのマグロを買占め帰宅。
今晩も中トロ祭りを開催しようとの提案です。
二日目の魚、刺身で食べてもいいんだっけか?
との疑問は湧きましたが
そういや日本に居る時、前日の残りの寿司とか平気で食べてなっと思い出し(ダメでもお腹壊すくらいデショ)
この夜も中トロ祭りは開催されたのであった。
刺身とネギトロにして食べたびょーーーーん♪
いやー、まさに祭りでごんした。
久々に食べるからこれだけ興奮出来たのだろうね。
それを考えると不便も便利だな

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