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EQCがやっと来た

EQCことEarthquake Comission、私訳で地震対策本部。

ここのアセッサーが来ない限り、保険がおりない。
ってゆーことは、壊れた家の修理もなにも出来ないという事なのです。

2月の地震からずーっと催促の電話をしまくってましたが軽くあしらわれてたデショ。
我が家は地盤の良い地域でグリーン・ゾーンだからなんどす。

いくら家が壊れているから早くアセッサーをよこしてケレと催促しても
言い訳をされて放置プレーされていたのですよ。
その間、リビングルームの隙間からはツタ系の草がにょきにょきと生えだし、
壁にはカタツムリがお昼寝していたりと
なんともいえない風情を醸し出し始めていた我が家。

やっと昨日アセッサーがやって来ました(感涙)。

2人のアセッサーが約3時間かけてチェックしていってくれたんだすが
我が家の壊れっぷりにびっくりしておりました。
「オタクがこんな放置プレーされてたなんて信じられない」
って言ってくれてたけど、それそのまま本部の人に言ってくれよ。

このアセスメントを本部に提出して、この後約2ヶ月後にEQCから連絡があるんですと。

そして我が家は修理が可能なのか、建て直しなのかが決まるわけですら。

修理可能でも、うちの保険金の限度額で修理が効かない場合は、建て直しも考えなきゃいけないので
気持ちはまだ落ち着かないですなぁ。
出来れば建て直ししたくないんですけどね。
我が家は移民時代の建築だから、ボロ屋だけど歴史が感じられるんです。
歴史好きな私としては、とっても愛着があるずら。

修理が出来たとしてもリノベーションは必須だし、
古い家は将来も定期的にメンテナンスを続けなくちゃいけないので
金銭的な事を現実的に考えないとジジババになってから大変な思いをしちゃうから
スパッと建て直して、
将来のメンテナンス・フリーにするというオプションは残念ながら外せないんだよね~。ふんがー。


さてさて、どうなることやら。



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工房猫日和

いやー、ブレイクとって良かった。
お陰で楽しく仕事が出来てます♪

ラッキーな事に、仕事始まってからまた涼しくなりました。
とっても仕事がしやすいですけど、
でもお日様はちょっと恋しいな。


工房の中はだいたい外の温度より10℃高めって感じなので
暑いと猫達はさすがに工房には寄り付かない。
いや、ちび太以外。(ちび太は今の所皆勤賞です)

なので今週みたいに涼しいと、わらわらと暖を取りにもれなく集まって来ます。

そろそろどこにいたら邪魔になるかとか学習してくれるとうれしいんですけど、
その辺はさすが猫様、人の都合なんて考えませんとも。



cats
カメラはあまり好きじゃないじょ


たたずんでいてくれると一番うれしいディスプレイ・テーブルに
今日はBJがリラックス中。イカ耳になってるのはカメラのせいだす。邪魔してスマヌBJよ。


この場所が陣取られていると、他の子達は各々の場所を探し出してくつろぎ始めます。



cats
ファーネス(釜)の後ろでくつろぐニギ



しかし夕方4時を過ぎるとそろそろお腹が空きだすのか、
比較的邪魔な場所に現れ始める。わざとか・・・?



cats
ワーキング・ベンチから見た光景。



そんなトコにいたら踏まれちゃうぞい!

しかし4時を過ぎた頃は、仕事終了に向けて割りと簡単な物を作り始めているので
ワタシにも余裕があったりして。

もー、かわいいなぁ なぁんて思いながら見ていると




cats



ニギがグルーミング・ショーをオッパジメました!

ワタシの大好物!一日中見ていたい程好きな猫のグルーミング。



cats


ぎょえーっ!つられてソウズラまでもがグルーミング・ショー。


cats


腹やら


cats


オマタなど見せられ

ワタシはもう気が散って気が散って気が散って・・・
(皆サン、どっちがニギでどっちがソウズラか分かる?)


かわええ~~~~っっっっ!



涼しい日には、こんな特典があるのです。

工房猫日和。

仕事ははかどらないケドね(笑)。

かるがももふもふ

ブレイク中はうろうろするからネタもあるし、時間もあるし、
マメ更新が出来て素晴らしい~。

しかも天気が結構いいもんで気分もいい~♪

この日は、いつもお水を頂きに行くSwan Lakeに、
天気もいいことだしランチでもしに行くかと
イチローとランチ・デートだす。うひっ。


ここのガーデンは本当に素敵だなぁ。


swan lake


池にはお馴染みの白鳥さんとたくさんの鴨さんがプカプカ~


swan lake


ふと芝生をみると、鴨のファミリーが!!!


swan lake
高いトコにいるのがお父さんなのかなぁ


しかもこの小鴨達、見て下さいよぉ。 もぉ~ もふもふですがな(鼻血)


swan lake


こういう色合いなのは、ちょびっと成長したからなのかな?
それともこういう種類なのか?



さて、
カフェ&レストランは庭から高台に向かった別館にあります。


swan lake


なんてったって、眺めが最高だら。


ランチ・スペシャルがサンドイッチとドリンクで$15だそうです。

ワタシはハム&マスタード、イチローはタイ・チキンサテイを頼んだずらよ。


swan lake
トマト一個食べてから写真とることを思い出す(汗)


結構なボリュームだす。

ワタシのサンドイッチは、なにか一味足りない感じでしたが(たぶんマヨネーズ)
イチローのは味がしっかりしてておいしかったよ。
でもアジア人なワタシは、チキン・サテイ(ピーナッツ&カレー味)はパンよりご飯で食べたいって感じどした。
白飯~。


しかしこのメニューの一番のスターは、アイス・チョコレート

実はアイス・コーヒーを頼んだのに間違って届けられたんだけど
返品するのも面倒くさいからってそのまま飲むことにしのだす。
それが吉と出ましたっ。

おいすぃっ!!!

これはリピ決定ざんすよ。



イチローが会計してる間に、ワタシはガーデンに戻って鳥さんたちに餌やり~。
この餌は、ここのガーデンにいつも置いてあるのです。



そして駐車場へと向かうと・・・



swan lake



ちびカルガモ達~

萌え死に。プシュー・・・


ちび達は怖いもの知らずなので、写真撮ってる私達の方へと向かって来るではないですか。

その後ろで心配そうなお母さんが「ガアガア」と威嚇している。


なのでもっと見てたかったけど、退散することにしました。

かわいかった~。



ゆとり期間が来たらまたアイス・チョコ飲みに来ようっと♪

指圧!ディープ・ティシューで夢の国~

筋肉がトホホでとることにしたブレイク。
今週でしっかり治しときたいと思ったので、マッサージを探したのじゃ。

マッサージ・ジプシーのワタシ、いろんな所を渡り歩いて自分に合う施術者を探しているんざます。

今回は我が家から車で5分くらいの場所にある施術院。
施術者はキウイ女史なんですが、「指圧」が出来るというのでお願いしてみることにしました~。


「肩と背中を主に揉んで下さい。」


と、お願いしたものの
流れがあるんでしょうな、とりあえず全身揉んでくれました。
足の裏と手の平ってエライ気持ちいいね~。

気持ちは良かったものの、終わってからイマイチもの足りないのです。
背中のコリがまだまだとれてない感じだったべさ。


「来週から仕事に戻るから、今週中にベター・コンディションにしときたいのでもう一度頼んます。首・肩・背中!」

ということで、3日後の金曜日に再びアポイントを入れました。


施術士アンジェラは、最初のマッサージで私の凝りっぷりを理解したらしく
今回は指圧ではなくディープ・ティッシューとやらで首・肩・背中を中心にマッサージしてくれたデヨ。


うひょ~
これは気持ちよか~

肩甲骨のあたりをぐりぐりが今回のハイライトですな。



終わってみると、体が軽くなってるのが分かりましたヨ。

明日あたり揉み返しが来るだろうから、4日後くらいの体の調子を知るのが超楽しみだす。



アンジェラは間違いなくワタシのリストに載りましたが
実はもう一軒我が家の近くにマッサージ屋さんがあるのです。

こちらの施術士さんもキウイ女史ですが、鍼をやってる人なんだって。
こちらのマッサージも堪能してから行きつけを決めようかなーっと思っとります。

ワタシはツボ押し信者なので、指圧とか鍼とかの肩書きに弱いみたいだ。東洋の神秘


アンジェラのBarrington Massage、リラクゼーションもやってますので
興味のある人は試してみてちょ。


マッサージの旅って楽しい

イチロー スプリング・コレクション

こないだシティを覗きに行って来ました。

CBDこと街の中心部は地震のせいでずーっと立ち入り禁止だったんだけど、
最近コンテナで作った臨時のお店を幾つか併設して
一部だけ開放するようになったのだ。


city

city

なかなか上手に出来ててびっくり。

イチローの友達の知り合いは、このコンテナで家を建てちゃったとか。
うちらももしも家が建て替えになることになったら検討してみようかな~。


けれどまだほとんどのエリアが閉鎖中。


city

目と鼻の先で、グランド・チャウンセラーホテルの取り壊し作業の真っ最中でした。

city
上から順番に撤去



地震が起こる前、シティーにあるデパートでイチローの秋物のシャツを探していた私達。
気に入ったのが見つかったんだけど、もう少しいろいろ見てから買うつもりでいたらば
地震で街は閉鎖されてしまったんです。

普段買い物しないイチローは(典型的な買い物嫌い男子じゃば)お出かけ着がありません。
新しい服も、庭仕事に着たりするのですぐに汚れちゃうんだす。
なので、お出かけ服は値段のしっかりした物を買うようにしてみたのじゃ。
値段が分かるとさすがに本人も汚す気にならないみたいだからにぃ。
イチローの方がいい服持ってるんだよー、なんだかんだいって。
ワタシなんて古着ばっかだぜ。
でも古着屋って面白い服が見つかったりするので私は好き~。



city
物色中のイチロー君



ワタシは買い物するとき色々見比べてから買うんだけど、
男子の買い物は早いねー。
あっ!という間に「シャツ」「ポロシャツ」「短パン」「帽子」をお買い上げ。

買い物終わって満足したイチローをカフェに残し、
ワタシ一人で買い物に出たけれど、自分では何も買いませんでした。
素敵なブーツはあったがこれから夏になるんだしなー。




では、イチローのスプリング・コレクションを発表いたしやしょう。



ichiro


撮影のロケーションがイマイチですが、気にしない、気にしない。
イチローの横でソウズラもポーズをとってマス。かわええ


ichiro


今年はペイズリーがカムバックしたらしいですわよ、奥様。

イチローは大のペイズリー好きなのでご機嫌ちゃんだす。


さて、お次


ichiro


あー、ちょっとちょっとモデルさん、変なトコ触ってちゃイカン!

「ち、違うぞ、ボタンを閉め忘れてしまったんだよぅ」


ichiro


黒と紫のシマシマシャツ。これなら食べこぼししても目立たないぞ。うっしっし。


いいなー、ワタシもスプリング・コレクション欲しくなっちゃったよ。
古着屋行くかw。

あなたならどうする?

いやはや、歳ですなぁ。

がんばって大き目の作品作ってたら、筋肉がトホホ状態になってしまいました。
無理して肩とか壊すのもバカバカしいので1週間ブレイクを取る事にしちゃったもんね。

お休みするからといって、高温の釜の火を急に消すと釜に悪いから火は付けっぱなしなのです。弱火だけど。
なので無駄金(ガス代)が飛んでいくのデスよ。これまたトホホです。
休み明けは効率よく働かなければ(汗)。




お休みなので今週のシェフはワタシ。
スーパーに行って今週のメニューを考えることにしました。
そして買い物も終盤、それなりのお買い物がのったカートを押しながらワインを選んでいたらば

「すみませんが、あなたに質問をしてもよいですか?」

と、18か19歳くらいの男子が話しかけて来るではないですかい。

この男子、見たところブラジルとかスペインとか中東とかどこか熱くて遠い国出身みたいな感じ。
語学学校の生徒かな?


どうしたの?と聞いてみたらば、手にはここのスーパーの商品券を握っております。

「実は友達にお金を貸したらば、この商品券で返済されたんです。でもこんなにいっぱいあって、ボクはどうしていいのか困っちゃってるんですが、あなたのお買い物をこの券で払うので、その分の現金を後でボクにくれないでしょうか?」

見せてくれた商品券は総額$500くらいするんじゃないだろうか。
とにかくすごいいっぱい持ってたんですよ。


さて、あなたならどうする?


ワタシはまず一等最初に「ウサンクサイ」という言葉が浮かんだんだす。
というのもその商品券の数が多すぎなんだもん。
それって「盗品」なんじゃないのかと思ったずら。

でもこの子すごく困った顔してるし、別に私が損をすることは無いわけなんだけど
やっぱり「ウサンクサイ」~。

だいたい彼から金を借りたというその友達は、なんでそんな大量の商品券を持っていたわけなのだ???
スーパーの店長の息子か???
あまりに不自然。
もしも盗品だったらさ、私が協力する事は盗みを助長することになっちゃうよね。
それは嫌。

仮にこの子が言う事が本当だとしても
世間の厳しさ学んだ方がいいかもな、若造よ。なんつって。
自分の食費に使えばいいじゃん、この先何ヶ月ステイするかは知らないけどさ。
などなど考え、


「ごめんね、ワタシは助けてあげられないよ」

と言った。

したらば、もう一回説明をし始めるので

「いやいや、君の言ってる事は理解してるんだよ。でもごめんね、ダメです」

と言ったらば引き下がってくれました。

でもそれを見ていた彼の後ろに居た友達が

「Are you sure???」ってこの子に言ってたけど
どういう意味やねん。
もっと説得しろやって意味かな?


金券屋に売れば?って言えばよかったかなとも思ったが、
盗品かもしれないからやめました。



こっちに住み始めて3年くらいたった頃、似たような経験をしたことがある。
その時は、シティを歩いてて10歳くらいの男の子に声をかけられたのだす。

彼はバスで家に帰るつもりなのに、お財布を忘れてしまったそうで
お金がなくて帰れない、$2ちょうだいと言った。


あなたならどうする?


$2だから、あげてもぜんぜんワタシの財布は傷まないけど
こいつ嘘ついてんじゃないかなとワタシの直感が言いました。

でも本当にお金がなくて帰れないのならかわいそうだもんねー。
考えたあげく、

「ごめんね、これしか小銭がないの」って50セントあげました(本当は$2持ってたケド)。

そしたらこのガキ、「これっぽっちかよ」って顔した。
ショボイ顔して「Thank you」って言ってどっか行っちゃったけど
その後マクドナルドに入って行くのをワタシは見たぞ(怒)!

「おまわりさんに相談しておいで」って言うのが正解だったんだろうなと後で思いマシタ。



書いてるうちにまた違うの思い出したっちゃ。

それはワタシが近所に晩御飯のテイク・アウトを買いに出かけたときじゃった(なんか昔話風になってきたゾ)。

どこからともなく12~3歳くらいの子供が現れて
やたらフレンドリーに話しかけながら付いて来るのじゃ。

「どこへいくの?なにを買いに行くの?」

ってやたら聞きながら、でも彼の話口調は大人に対するもんじゃないのだら。


ワタシの野生の勘が言いました。
「こいつは男子としてのチャームを利用して、私になにか奢らせようとしてるんじゃなかとか?」


なんだか腹が立っちゃったワタシは彼に言ったのだ
「あんたね、あたしに何か買わせようとしてるでショ」

ガキンチョはちょっとバツが悪そうに「Yes」と言った。

「ワタシはあんたと知り合いでもないのに、何でなにか買ってあげなきゃいけないの?」
と質問したら、やっぱり相手は子供ですな
しどろもどろしてきた。

ワタシはかなりご立腹だったので
弾丸のごとくガキンチョに説教を始めましたヨ。

「だいたいあんた、すごいフレンドリーに話しかけて来てるけど、ワタシのこといくつだと思ってるんだよ。あたし42歳だよ。あんたのお母さんと同い年くらいなんじゃないの?一体君は何をしてるんだよ、どこの学校行ってるのさ」

ワタシが42だと聞いた彼は絶句。
もう大慌てで「あ、ボクもう行かなくちゃ・・・バ、バ~イ」と言って去って行きおったがじゃ。

ワタシのこと幼児愛好家と思ってチャーム使ったわけじゃなかったのがせめてもの救い。
それにしても一体いくつだと思ったんだろ。
若く見られるのはうれしいけど、子供と思われるのは心外ぢゃ。




そんなこんなの体験のせいで、
素直に同情できない体になってしまいました。

今日スーパーで会った青年は、本当に困っていたのかなぁ。
ワタシは意地悪なんでしょうか。

でも困ったからって見ず知らずの人から簡単にお金の助けを得ようと思うのって
普通の感覚ではないと思ってしまうま。


あなたならどうする?

初アート

イチローのお友達が、もうじき9歳になる息子どんを連れて遊びに来てくれました。

この彼S君は、工房のガス配管もしてくれてる人で、
イチローとは高校の頃からの付き合いだす。

自営業のS君、新たなビジネス戦略でアウトドア・ヒーターのデザインを思案中、
私にアドバイスをしてもらいたかったみたいなんですけど
ワインあけちゃったんで、結局なんだか楽しい話をして終わってしまった(笑)。

私が言うのもオコガマシイんですが、S君は息子どんが生まれてから大人になったなー。
昔は自己中でワンマンでなかなか人の話しが聞けなかった人だったのに
最近は落ち着きが出たというか、空気が読めるようになったというか
一緒に楽しい話が出来るようになってワタシはうれしいずらよ。


帰り際S君は、息子どんに私たちの仕事と自分の配管の仕事を見せたくて工房にお立ち寄り。
私が息子どんに釜の中の熱いガラスを見せたり、色ガラスのパウダーを見せて説明してると
見慣れない光景に息子どんも興味しんしんの様子でした。

工房の一角に作品をディスプレイしているので、息子どんに見せる。
S君が「触っちゃダメだぞ」って注意してくれました。エライ。
壊れ物触っちゃダメって注意出来ない親もいるんですよね。
S君、立派にお父さんだなー。

基本的に壊れ物のガラスは子供には向いてないけど、きっと触りたいに違いないと思って壊れにくいペーパー・ウェイトを「これならいいよー」と、触らせてあげますた。

そうこうしてるうちにS君がお気に入りの作品を見つけ値段を訊いてきてくれたので
お友達価格を提示していたら、息子どんが「このペーパー・ウェイト、ボクにはいくらなの?」って尋ねて来るではないですか。
卸値でも子供には高価な物だったけど、他ならぬS君の息子どんだし
あげてもいいんだが、購入してもらうことに意義があるような気がしたので
子供の買える値段っていくらだーっとワタシなりに頭ひねりながら
「君にだったら$5だね」と応えると
心配顔からパァッと明るい表情になり、ポケットから$5を取り出してくれました。

お買い物をしてうれしそうな息子どんの顔を見てたら
ワタシも超うれしくなってきたぞ。
きっとこれが彼にとって始めてのアートなお買い物なんでしょね。
これを観ながら彼がイマジネーションとか和みとかいろいろ感じてくれたらすごいうれしかー。
ワタシの感じる美しいものを、息子どんも共有してくれるでしょうか。

彼の美的感覚を刺激出来たことに満足感を覚えたワタシなのでした。にゃはは~。


work

写真むっちゃヘボいですが、「Ocean Paperweight」。光を浴びるととってもキレイです。




BBQ & 花火

先週末は、友人宅にて今季初のBBQを楽しみました。
(写真をあいだのこいだの出来なくて時差ぼけネタでスマヌのぉ)


この日は「Guy fawkes ガイ・フォークス」と呼ばれる日で、
この日を最後に今期は花火を購入しちゃダメよ、という日。
あれ、花火をしちゃだめよって日だっけ??忘れちった。

ガイ・フォークスというのは、イギリスのキング・ジョージ1世を暗殺しようと火薬で爆破を試み失敗した人だす。
詳しくはウィキ読んでケレ。


なんだかんだいって、この友人ファミリーんちで花火するのが毎年の恒例行事になってるなぁ。
ありがときん♪OOODっち。


party
ワタシはホストの陰謀により、フットのないワイングラスを愛用



こっちのBBQは、何か焼く物かサラダ等一品をゲストは持ち寄ります。あと飲み物。
超ラフなタイプのBBQだと、自分が食べたい物を持ってって自ら焼いて食べるってのも有り。
これは学生主催のに多いのかな。学生貧乏だから。

大人のBBQはたいていホストがある程度準備していてくれて、
ゲストの持ち寄ったものなんかもシェアして食べるんだすよ。



party

party


たくさん食べた後はお楽しみの花火!


party
地面でバチバチ型

party

party
打ち上げ型

party
手持ち型
☆OOODっち、撮影ありがとさん。助かりましたぜ~。


この頃にはいい感じで酔いも回ってるので、超ハイテンションでむっちゃ大騒ぎしてまシタw。
BBQと共に夏が来るって感じだす。まだちょっち肌寒いですけどね。
やっぱり大勢でワイワイは楽しいな♪

1歳

先週ジタバタの誕生日を忘れ、下僕失格のワタシ。

実はもう一匹誕生日のお方が・・・



それは


cats


ちび太君!



ちび太はご存知の通り、地震の際に被災してうちに流れ着いた子なので
ボケッとしてましたが

うちに現れた3月でたぶん生後4ヶ月くらいだと思ったから
逆算すると11月生まれって事になるんだべよ。

しかし忘れっぽいワタシ、一体いつに誕生日設定してよいのか迷ってしまったので
ジタバタと同じハロウィンの日を誕生日と致しました。


うっかりにもほどがあるのですが、
先週末ツナ缶(スプリング・ウォーターに入ってるヤツ)を買いわすれてしまった。
どれだけヒドイ飼い主なのだ。あわわ。

だもんでジタバタはまだお祝いをしてもらってないんだす。
かわいそー。

我が家ではスーパーには週に一回しかいかないので
今週末こそちび太の分もツナ缶買ってくるデヨ。(しかしどうせ皆にあげないといけないんだろな)
今から買い物メモに書いときます。


目指せ!素敵飼い主!


ちび太、お誕生日おめでとう。そしてうちを選んでくれてありがとう


cats
前足と後ろ足の交差具合が微妙

忘れちゃった

昨日今日とNZにもついに春がやって来たって感じのお天気で、
ワタシは工房でグリルされておりました。

去年に比べればまだ楽なので、それを思い出しながらがんばってます。フレ~ フレ~

いつもは必ず誰かうろちょろしてる猫達も、さすがに夕方までダレも来なかったずら。
ちょっち淋しい、でも邪魔されずに仕事出来るのは楽。

自宅で仕事してると、ついつい世間の行事を忘れがちなんですが
昨日はハロウィンだったんだよね。
うちはゲートを閉じていたのでダレもたずねて来なかったです。
でも誰も来なくて良かったべ。
うち、子供が好きそうなオヤツがなんにもないんだもん、あげるものがなかとよ。

何年か前に、何にもないのに子供たちが尋ねて来て
困ったイチローは全員に$1づつあげてた事があったなー。
多すぎだっちゅーのw。


ハロウィンは我が家では大きな行事ではないんだけど
実は大変な事を忘れていました。


昨日はジタバタの誕生日やんけー!


ごめんよ~。


cats
ひどいじゃないのよ


ジタバタの本当の誕生日はわからないのですが、10月生まれなので忘れないように
ハロウィンにしたのであった。

しかし忘れてしまった~・・・

後でツナ缶あげるから許してね。


ジタバタは13歳になりました。健康でいてくれて本当にありがたいずら。
長生きしてね~

プロフィール

なると

Author:なると
NZのクライストチャーチで
イチローことキウイの夫と猫4匹と暮らす、吹きガラス作家。
アントニオ猪木氏が心の師匠~。

(写真や文章の無断転記は絶対にご遠慮ください。又、商業目的や不適切と私が判断したコメントは削除いたしますのでご了承下さい)

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