
な、な、なんと、
天敵同士のちび太とBJがこんな近くで寝ている!
顔を合わせると喧嘩をしていたというのに、
暖炉マジックなのでしょうか?
しかし、ちび太・・・

微妙な目をしている(笑)
BJは打ち解けて来たけど、ちび太はイマイチまだ警戒しているといった所でしょうかね (^^;)
さて、ガラスを吹き終わって雨どいの掃除をした訳ですが
イチローから屋根の上にあるのも忘れんなと釘をさされていたワタクシ。
面倒くさくて知らんぷりしていたのですが、
イチローが再三催促してきて非常にうるさい。
しまいには
「僕が明日やる」
とか言い出す始末。
なんでも嵐が来ると天気予報は言っていたし、
目を離した隙にイチローが屋根に上って転倒して首の骨折られても困るので
渋々と掃除する事にいたしやした。
屋根の上の雨どいってなんじゃそりゃという感じですよね。
我が家は元々移民時代に建てられたと思われる小さなコテージを
3つ合体させて出来た家なのだす。
20世紀始めに建てられた古民家。
地震で家の建て直しをする際、
屋根は数年前に直したばかりでしっかりしていたので
そのまま残しました。
なので屋根の形は地震の前そのまんま。
3つのコテージをくっつけたので
屋根のとんがりが3つある。
サザエさんの歌の終わりに出てくる家を思い出してみてください。
あれが隣同士にくっつくと、屋根と屋根の間に谷が出来るでショ。
イチローがいう屋根の上の雨どいとは、
その谷に作られているのだ。
ここの水捌けが悪くなると、雨水が屋根裏に逆流して雨漏りの原因になるのですよ。
それでイチローが口すっぱく私に掃除をせっついていたのですな。

御覧の通り☆
ここもプランター化して来てました (;・∀・)

あーあ、これは知らんぷりしていてはいけませんぜ。
こんなに溜めちゃったから、掃除も時間がかかるわぁ。
来年からは紅葉の綺麗な秋に掃除しよう。
屋根からの景色はなかなか新鮮でイイね (^^)v
ふと視線を感じて庭を見ると


ニギに超見られてた(笑)
(郷に入れば郷に従えのNZ方式で昼間は外出自由飼いしてます)
チアガールの応援(?)を受けて
やる気出てきた。

こんなに土が溜まるもんなんですね~。

スッキリしたデヨ
NZの家の屋根はトタンが多い。
この屋根は、友達の屋根職人さんとイチローがアシスタントしながら取り付けたんだよ。
そしてこの屋根の下には木で出来たオリジナルの屋根が潜んでいます。
皆はボロ家と言っていたけど、私は好きだったんだよねー。
今の新しい家の方が住みやすいので文句は全くありませんが、
前の家の床板や、味のあるドアや、汚れたアンティークな感じが懐かしい。
でも Ferrymead Heritage Park という
移民時代の町を再現したテーマパーク(?)に行くと
昔の我が家にそっくりなお家が沢山あるので、
メランコリックになったらそこに行って懐かしむ事が出来るんじゃわ (^^♪
これから雨どい掃除は1年に1回しよう。
2年放っておいて平気だったから、1年ごとで大丈夫でしょう。
イチローにはマメにやれって怒られそうだけどww。
追記
昨日下書き用のブランク記事を間違ってアップしてしまいました(;´Д`)
そこに拍手を頂いていたのですが、そのブランク記事は下書きに戻しました。
拍手の前借をしてしまった事になっちゃった。スイマセン~(>_<)

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