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えらいこっちゃ、でした。

先月フードショーに行ったので
その時の事を記事にしようと思っていたのに、
えらいこっちゃな出来事が起こってしまい
気付けば前回の記事からまた一か月位経ってしまいました。(;´д`)トホホ
  
 
因みにこちらがフードショーでの戦利品。
 
 
 
フリーズドライのキウイフルーツ、オリーブオイル、ワイン、
はちみつで作ったビール、黒ニンニクペースト、XO醤、調味料のたれ各種。
 
 
 
えらいこっちゃな出来事は本当にえらいこっちゃで、
3匹いる猫の2匹が同時に病気になっちゃってたのです。
 
オラの寿命がっつり縮まりましただ。
 
今回は猫の話しオンリーなので、興味の無い方はスルーして下さい。
 
 
先月末くらいに誰かが血尿してるのを発見しまして、
一体誰なんだろうとストーキングを重ね
多分9割がたソウズラだろうと突き止めたのが週末。
 
皆そろっていつも通り元気だったので、
週明けの月曜日にソウズラを獣医に連れてって、
もし違ったら順番に一匹づつ連れてくか~と思ってたのです。
 
同時期に誰かの💩が緩いのも発見してましたが、
これはご飯を違うのに変えたせいかなと軽く考えてました。
 
で、月曜日。
 
NZの獣医さんは完全予約制なので
9時くらいにでも電話するかーっと朝ごはん食べながら考えてたら、
 
「ニャ―――――――ッッッ!!!!!」
 
っていう悲鳴に近い声をだして
ニギがトイレから走って出て来た。
 
私はびっくりしてトイレに行ってみると
なんと水下痢の血便!
 
半ばパニックになりながらニギの様子を見に行くと元気がありません(涙)
慌てて獣医に電話して、二匹同時に連れてってもいいかとお願いする。
 
この日は予約でいっぱいで獣医師と対面診察は出来ないけど
手の開いた時間に診てもらうから二匹一緒に連れて来て下さい、との事。
幸い獣医はうちから近いのでダッシュで向かいました。
 
心配だけど二匹を預けて帰宅。
その後獣医師さんから電話がかかって来て、
状況説明と治療方針を話し合いました。
 
ソウズラは尿検査したいけど膀胱がからっぽで尿が採取出来ないそうで、
まだどうするか決められず。
 
ニギの方が重症で、点滴してもらってるそう。
んで、原因がウイルスかどうかの検査をしてもらったら違いました。
なので胃炎か潰瘍か、最悪は癌かもしれない、との事。
 
結局この日は二匹とも入院しなきゃいけなくなっちゃった。
ソウズラはまだ尿が採取出来ず。
ニギは点滴をずっと打ってた方がいいから、という理由。
 
 
二匹がいない家はなんだか静かで淋しい。
いつもはとってもおしゃべりなちび太はこの夜一言もしゃべらなかった。
彼なりに異変を感じていたんでしょうね~。
でも翌朝はおしゃべりに戻ってました。慣れるの早っ。あはは。
 
 
二匹がうちに帰ってきたのは夕方頃。
ソウズラは膀胱炎の薬と痛み止めと抗生物質を処方され、
ニギは潰瘍の薬と痛み止めと抗生物質と乳酸菌のサプリを処方されました。
 
 
 
帰宅早々のソウズラ君。元気があるのでちょっと安心。
 
 
 
二匹一緒の投薬は地獄のような大変さでした(;^_^A
 
ソウズラは美味しい物に混ぜると食べてくれるから比較的楽だったけど、
ニギは絶対に食べてくれないのでタオルで身体を簀巻きにして
口に薬を投入する方式。
しかしニギの抵抗が激しく薬を吐き出したりするから
ホント大変だったー( ノД`)シクシク…
 
 
 
簀巻きにされるニギ
 
薬飲みたくなさすぎて、一生懸命タオルに隠れる。かわええ(*´Д`)
 
 
 
しかもニギは水もご飯も何も口にしなくなってしまったので、
シリンジで強制的に与えなくてはいけなくなっちゃって
もうダメなのかって心の準備をしてしまいましたよ。泣ける。
 
翌日獣医に行こうと思っていたのだけど、
次の朝、自力でご飯食べてくれたので様子みる事に。
薬が効いて来たみたいです。ε-(´∀`*)ホッ
 
 
そして日に日に元気を取り戻し、薬が終わる頃には💩も健康的になり
一安心出来ました。
 
 
ソウズラはというと、薬を飲み続けて一週間後に尿検査で再び獣医さんへ。
トイレにはもう赤い色はなかったのに、尿にはまだ目に見えない血液があるとの事。
結石かもしれないからウルトラサウンド撮るのに加え、もっと詳しい尿検査をしますか?と
提案されたのだけど、尿は出ていたし本猫元気だし
ネット検索では膀胱炎が治るのには2週間くらいかかるってあったので
薬が終了するまで様子見て
それでも良くならない様ならお願いする事にしました。
 
詳しい尿検査は、抗生剤に耐性がついてしまっているかもしれないので
身体に合う物を見つける為だそうなので
それだけお願いしときました。
 
 
で、現在。
ソウズラもニギも元気になりました~(≧▽≦)
ソウズラは尿の量が全然違ってドバっと出してるし、
変な鳴き声も上げてません。
 
結局ニギの原因は不明なままですが、
もう16歳と高齢なので
嫌な事はあまりさせずに過ごしてもらいたいと思い
検査はしない事にしました。
 
 
それでなくてもイチローの歯の治療で色々揉めてたのに
猫らまで調子悪くなって私にとっては地獄の様な数週間だったズラ。
 
 
あまりに心がザワザワしてしまったから
ファーネス(窯)に火を入れる予定を一週間遅らせちゃった。
ちなみに今現在ファーネスは330℃くらいです。
再来週には1200℃位にして、今年の吹きガラス始めます。
 
 
不健康家族と仕事の両立、ホントに心が休まらないワイ。
そんなこんなでストレス満載なのに、
病院から無料で心臓疾患の検査してくれるっていう連絡が来て出かけると
なんと血圧、上が170で下102をたたき出してしまいもうした。
怖いわー。
 
家に帰ってから何度かに分けて測ると
140だったり107だったりとバラバラですわん。流石に170は出てませんぜよw
私の高血圧は100%ストレスのせいだと確信しとるので、
早く心を休めて常時正常値(135/85 以下)出るようにがんばります~。
早速、酢たまねぎ食べてます~(笑)
 
 
  
  
   
   
  
  
  
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これからもよろしくね、BJ

笑顔でBJの写真を見れるようになりましたヨ (*^^*)
 
淋しくて、メソメソしてたのです。
でも、ある時心がふっと軽くなって
あれ?ひょっとしてBJここにいる?って感じたのデス。
 
「BJの体とはお別れだけど、心はいつでも一緒なんだ」
 
そう思える様になってからメソメソが止まりました。
 
BJとは後悔の無いお別れが出来たので、
自分の記録として最後の数日を綴ろうと思います。

もしも闘病中の猫さんがいたり、
大切な子とお別れをしたばかりで心に元気のない方は読まない方が良いかもです。
そこそこ元気になったワタシでも、読むと自然と涙が出ちゃうから。
 
 
 
 
 
6月4日(金)
2週間ぶりの獣医さんのアポイントメント。
前の記事で書いたけど、BJは体重も増え体調も落ち着いていて
次の通院もいつも通り輸液を受けてお薬の補充と思っていたものの、
前々日の水曜日から急に食欲が無くなり
チュールみたいなオヤツしか食べてくれなくなって
みるみる弱々しくなってしまっていました。
椅子に乗るのも前足の爪を引っ掛けて無理やり上るような感じ。
 
その旨説明した後、
獣医さんが体重を測ると約3.5kg。
 
「腹水が溜まっているので体重が増えている」
との事。
そういえばお腹がポッコリしているなーと思っていたのです。
腹水だったのか…😢
 
こういう状態になってしまうと本当の末期で、
眠らせる事(安楽死)を考えないといけないと言われました。
 
「私もBJには死んでほしくないけど、治す事も出来ない。
人間の患者さんが通らなければいけない辛さを動物に与えたくはない」
とK医師。
そして、医師がおうちを訪問して眠らせてあげるオプションがある事も教えてくれました。
 
ワタシは最後を自宅で迎えさせてあげられる事に嬉しい驚き。
絶対に自宅訪問してもらおうと決める。
 
K医師としてはなるべく早く行いたいようで、
今ここで、とも言われるが
「あなたも家族と話し合わないとだから無理よね?」って気を使ってくれました。
 
なので、自宅で行いたいことを告げた上で、
「実は夫は病気で今施設で暮らしているので、
明日うちに連れて帰ってBJとお別れをする予定なんです。
夫を連れ出すのもちょっと大変なので、
日曜日がその時かと…。」
と伝えたのですが、
 
この週末は祝日があったから
土・日・月と3日間のロングウィークエンドだったんですがな。
で、K医師。
「うーん、ロングウィークエンドだから訪問はちょっとトリッキーなのよね」
と難しい顔をしつつ、
とりあえず今日は腹水を抜くためにBJを預かるので
迎えに来てくれた時にどうするか話し合いましょう
という事になりました。
 
そして夕方にお迎えにに行くと、
BJは腹水の他に肺にも水がちょっと溜まっている模様。
腹水は500mlくらいあったけど、脱水して欲しくないから
全部は抜かなかったとの事です。
で、肺の水を抜く為?水が溜まらなくする為?(ちゃんと聞き取れなかった)
ドレーンを付けないといけないけど
安楽死を考えている状況なのに
身体に穴をあけて付けるのは可哀そうだからやらなかったそう。
 
そして
「いつがいいか決まったら電話して下さいね」
とだけ言いました。
 
ワタシは、
「日曜日は何時から電話を受け付けてるんですか?」
と聞くと
 
「10時よ。でも土曜日は3時まで開いてるからね」
 
K医師は土曜日に執り行いたいんだなとなんとなく感じたものの、
わかりましたとだけ告げて、獣医を後にしました。
 
この日の夜、BJは前日よりは楽そうな感じでした。
 
 
 
6月5日(土)
朝ごはんを食べに皆と集合したのですが、
匂いを嗅ぐのみでビスケットには口をつけず。
BJのみ別部屋でチュールもどきをあげると食べてくれました。
でもあまりにも弱々しくて、
「ああ、ひょっとしたら今日なのかもしれない」
と思いつつイチローを迎えに行きました。
 
ところがイチローが家に来てからは
体調が少し良くなってた。
イチローも
「すごく痩せちゃってるけど、思ったより具合は悪くなさそうだね」
と感じる位。
出掛ける前にあげたペインキラーが効いたのかな。
よくわからないけど、この体調ならば急ぐ必要はなさそうなので、
土曜日はBJといっぱいイチャイチャして過ごす事にしたのです。
 
…でも夜は、チュールもどきのオヤツも全部は食べられず。
寝返りを沢山うつばかりで眠りにつけない様子を見ると、
やはり明日お別れしないといけないんだなと思いました。
 
就寝時、BJはワタシの腕枕で寝ていました。
すると今までにない事、
ワタシのわきの下に顔を埋めてチューチューと音を立てて吸い始めたのダス。
赤ちゃん返りしたのかな。これをせん妄というのかな。
でもワタシの事をママと思ってくれているのは凄く嬉しかったデス。
  
 
 
6月6日(日)
朝ごはんの時間になっても皆とキッチンには行かずにベッドで寝てました。
チュールもどきをデリバリーしたけど口もつけず。
もう食欲がぜんぜん無いのね。
 
言われた通りに10時に獣医に電話するも誰も出ない。
やはりロングウィークエンドだから出勤してる人が少ないのでしょう。
10分位まって又電話するも誰も出ず。
でも少しねばって待っていたら、やっと男の人が出てくれました。
 
「K医師と自宅でのオプションを話し合っていて、
今日がその時だと思ったので連絡しました」
 
そう告げましたが、電話に出た医師は
「うーん、今日はロングウィークエンドで人が足りないのです。
今日は無理です」
と、思ってもみない返答。
 
びっくりしながら
「K医師から電話するように言われている」
と伝えると
 
「うーーーーん、どうしてもと言うなら、
こちらに連れて来てもらう事になってしまいますよ」
だって。
 
ワタシはショックのあまり子供の様に泣きながら
「でもK医師は土曜はダメって言いませんでしたよ。
何時に電話受け付けてるんですかって聞いたら10時って言いましたよ、
K医師は…K医師は…」
って引き下がっていると
電話の向こうのお医者さんは、
 
「分かりました。僕が行きましょう。
スケジュールがハッキリしないから時間はわからないけど、
12時から1時の間に行きますね」
って。
 
あー、お医者さんのランチブレイクに来てくれるんだ。
むちゃくちゃいい人だぁ。うえーーーーん。
 
無茶を言って申し訳ないが、
BJには絶対に自宅で安心しながら旅立って欲しかったので
本当にありがたかったです。
 
S医師が到着するまで、BJはワタシのお膝で休んでいました。
 
 
 
 
 
 
もうじきお別れだなんて信じられない想いだったけど、
辛そうなBJを見てるのも辛かった。
 
 
S医師が到着。
無理を言ったけど、休み明けまで待つのは可哀そうだったと伝えると、
S医師は、BJの今の状態を見て君の判断は正しいよと言ってくれる。
 
まずは眠くなる薬を打って、眠ねむな状態にしてから
本番の薬を打つそうです。
だからBJはまさに眠りにつくように旅立てるとの事。
 
「ナースが一緒じゃないから君がお手伝いしてね」
って事だったので
 
「BJを膝に乗せながら手伝ってもいいですか」
とお願いする。
お漏らししちゃうかもしれないそうなので、
おしりに吸水シートをひいときました。
 
 
「(今まで)ありがとう、ありがとう。かわいいね、いい子だね。」
 
そう話しかけ続ける間にBJは旅立って行きました。
 
 
BJの心音を確認した後に、
「こんな状態の君を一人置いていくのは申し訳ないけど…」
(ワタシは大泣きしてたので)
 
そう言いながらS医師は帰って行きました。
ワタシは何度も何度もお礼を言いました。
本当に良いお医者さんです。
動物がものすごく好きな人なんだなというのが分かるし、
家族であるワタシの事も気遣ってくれる。
ここの病院に変えて本当に良かったデス。
今まで会ったここの獣医さん、みんないい人デス。
 
 
BJを箱に入れて目を閉じさせてあげました。
お顔をみると、穏やかなかわいい表情をしていて、
安心して旅立って行ったんだろうなと思えました。
 
この日は延びに延びてたファーネス(窯)に火をいれる予定日だった為、
工房に行き、急いで準備して火を入れる。
正直ヤル気スイッチがどこかに行ってしまってるような状態なのですが、
さすがにこれ以上遅らせるとその後に響いちゃう。
 
 
 
 
 
 
その後、先住猫達が眠る庭の一角に穴を掘りお墓の準備。
身体を動かしてる間は悲しみがちょっとまぎれたかな。
 
 
箱の中で眠るBJはまだ暖かく、
撫でるとその毛は優しく柔らかで
何度も何度も撫でました。
 
ソウズラ、ニギ、ちび太。
三匹にもお別れをさせるべく眠るBJと対面させると、
ニギはクンカクンカと匂いを嗅ぐ。
ちび太は「何~?」って感じで特に興味ない感じ。
ちび太とBJはあまり仲良くなかったもんね。
でも姉弟のソウズラは、
BJを見た後床に座ったまま5分くらい動かずにずーっと何かを考えてる様でした。
ソウズラだけは何かを感じていたのかな。
 
出来る事ならずっとBJを撫でていたかったのですが、
それは叶いません。
クリスピーキッスもどきのオヤツを入れて箱のふたを閉じました。
 
…でもまた開けて撫でました。
そして閉めました。
……また開けて撫でました。
ふたを閉めるのがもの凄く大変でした。
 
勇気を出してふたを閉め、掘っておいた穴へ。
ワタシはこの家を引っ越す予定はゼロなので、土葬しました。
先代もずっと土葬。
箱が潰れる分の盛り土をして、
お花が無かったので庭のローズマリーを乗せてみた。あは。
掘り起こした土は柔らかいので、
ご近所の猫達にトイレと勘違いされないように、
そして、何者か(うちの庭にはハリネズミしか住んでないけど)に
掘り起こされない様に障害物も置いてもみた。
 
こうしてBJの体とお別れしました。
 
 
 
 
 
 
これはS医師がBJに注射をするために刈ったお手手の毛。
グレーのサビ猫だったBJ、
この小さな毛の束の中にBJの色があるのよねー。
これを見る度に心が和むっス。
 
 
BJに会いたくなったら目を瞑る。
心の中にいてくれていると思うと元気が出てきます。
 
 
 
 
 
 
いままでありがとう。
そしてこれからもよろしくね、BJ。
いつまでも心の中で会おう 
 
 
 
 
 
 
 

 

今迄ありがとうBJ

本日午後12時30分頃、

私のプリンセス、スーパーかわい子ちゃんのBJが天に召されました。

 

 

 

若い頃の写真

 

心にポッカリ穴が空いてしまったとは

まさに今の私の心境ダス。

淋しくて仕方ありません。

 

 

気持ちが落ち着いたら

この日の事を書き残したいと思ってます。

 

 

今はお返事する元気が無いのでコメントは閉めておきますだ。

 

 

今日はいっぱい泣いて

明日から元気だしマス。

 

 

 

吹きガラス実働終了~&ご近所さんの猫達

吹きガラス実働は無事終了致しました~

 

その後すかさず作った作品の底削りをして、

ギャラリーさん達に発送するべく梱包作業中。

未だにお休みが取れない状況です~。

 

でも忙しい事はいい事だ(*^^)

 

 

この作業が終了したらあとはお店が販売して下さるので、

ワタシは日曜のアートセンター・マーケットで直売しつつ

お店からの追加オーダーに控えるという感じになりそうダス。

 

やっとちょっと時間に余裕が出来る~

嬉し~

 

しかし、時間に余裕が出来たからといって

ゆっくりはしてられないんだがな。


 なぜならこのままでは我が家は雑草に飲み込まれてしまいそうなのです。

 

手を掛ける時間が殆ど無い為、

今我が家は外から見たら草ボーボーで

幽霊屋敷のごとく荒れ果てているのよ~( ;∀;)

 

とりあえず歩道から見える前庭の辺りだけでも整えなくては。

雨どいの掃除もしないとなぁ...( = =) トオイメ目

 

 

 

 


さて、先週のマーケット。

 

 

 

 
 
 
お隣さんがベルギー人のクレープ屋さんで、
美味しそうな香りの誘惑に打ち勝つのが大変でした(笑)
 
でも午後からむちゃくちゃ暑くなったので、
クレープじゃなくてアイスクリーム食べちゃった 
 
美味しかったから今週も食べちゃおうかなと、ちょっと楽しみだべしョ。
アイスクリーム日和だといいな♪
 
先週は観光客が沢山で、色んな国に作品は嫁いで行きました~。
オブリガード 
 
 
アートセンター・マーケット、12月22日までは連続で出店します。
そして夏休み~
その前にクリスマスの準備もしなくちゃですヮ。
イチローの部屋をがっちゃがちゃに飾っちゃうぜ(笑) 

 
 
 
 
 
 
家の庭にはご近所さんの猫ちゃん達がよく遊びに来ます。
 
このブログでもおなじみのキティちゃん(勝手に命名。本名はわからんちん)
 
 
 
 
 
 
キティちゃんは、うちのちび太のガールフレンドみたい。
とてもカワイコちゃんです(*´Д`)
 
そして南海の黒ヒョウ、ブラッキーちゃん(これまた勝手に命名)
 
 
 
 
 
 
手前のちび太の尻尾でお分かりの通り、
ブラッキーちゃんはうちの子らに好かれておりません。
結構強そうな男の子。
 
そんでもって以前ブラッキーちゃんと喧嘩してる所を
ワタシが止めに入って以来 (その時の記事→  )
しょっちゅう顔を出すようになっちゃった"あの子”。
 
 
 
 
 
 
この子に関してはあだ名を付けてないのです。
なぜなら名前付けたらうちに居着いてしまいそうな気がして…
 
 
喧嘩の仲裁をして以来見初められてしまったのか、
我が家に頻繁に現れる"あの子”。
自然体でキャットドアから家の中まで入って来たりするので
困ったモンなのだ。
 
人を怖がらない所を見るとご近所さんの猫だと思うんだㇲが、
しょっちゅう現れるので気になる存在にゃり。
 
 
玄関で寛いでいた"あの子”。
 
 
 
 
 
 
ブラッキーちゃんに対する程、嫌悪感を示さないうちの猫ら。
でも軽く唸ってはいます。
 
 
すると…
 
 
 
 
 
 
"あの子”、敵意はないョとアピール。
 
 
さらにアピール。
 
 
 
 
 
 
フレンドリーで可愛いので撫でてあげたいんだスが、
撫でたらますます家の中に入って来ちゃいそうなので
我慢してます。
 
 
 
 
 
 
"あの子”、リラックスして終いにはそのまま寝てしまいました(;^_^A
 
うちの子らもそれぞれ移動しておねんね。


 
ミステリアスな"あの子”。
一応迷子猫のサイトでチェックしたけど告知はされてなかったので
迷子ではなさそう。 
野良ちゃんだったらどうしよう…
 
引き続き様子を見てみまーす。 

 
 
 

ちび太の手術 ③ オラ消化不良

さて、手術当日。

ちび太は案の定大暴れして

手を借りたイチローの首すじとワタシの腕に傷跡を残し

やっとこさキャリーの中へ。

 

私達に傷は負わせたくないと気遣うちび太ですが、

流石に爪は隠しておけなかったね。

 

実はストレスを感じているのはちび太だけでなく、

9月に獣医訪問していたBJもキャリーの存在を覚えていて

恐れおののいていたのでした。

自分も連れて行かれると思ったんだろね、

慌ててソファーの下に隠れてガクブル震えておりました。

 

 

 

20180913173607827.jpg

BJは肛門濃で通院 

 

  

猫さんの定期通院している方たちをワタシは心から尊敬するっす。

 

ちび太、BJに並び、ワタシもかなりのストレス。

もっと要領良く連れて行く事が、なぜワタシには出来ないのだ~。

ホント猫達に申し訳ないっす。

 

 

 

獣医受付で手術の説明と同意書にサイン。

ナースがあれやこれやと質問して来ます。

 

取ったシコリは生研で調べるか(別料金)

血液検査はするか(別料金)

聞かれました。

 

生研での検査は絶対やってもらおうと思っていたけど、

血液検査は頭になかったの。

なので、はいはい、どんだけ別料金やねん

調べるものは調べて下さい的に脱力して

 

「Go ahead(どうぞ)」

って答えたら

 

「ま、どっちにしろ手術前には血液検査して

手術受けるのに危険がないか調べるんだけどね」

 

って苦笑しながら言われた。

 

 

むむむ

じゃなんで料金とるの?

やらないって言ったらどうなるのでしょーか。

別料金払わないと結果を教えてくれないとか?

それとも手術に危険かそうじゃないか知る以上に詳しく検査するって事かな。

 

 

ワタシがもすこし豪胆だったらこの心の声を

言葉に出来ただろーに、

残念ながら言えなかった。。。_| ̄|○

 

なんとなくぼったくられた気分になってしまったけど、

詳しく検査してくれるって意味だよと自分に言い聞かせる。

聞けばスッキリしてただろうにな

自分まだまだっす。

 

 

そしてナースにちび太を託し病院を去る。

 

麻酔が必要な時はいつも心配で心配で心が落ち着きましぇん(´・ω・`)

 

ガラス吹きながらも頭の中はちび太の事ばかり。

ううう、心配だぁ。

 

 

お昼くらいにアメリカ獣医(アメリカ人らしき獣医さんなので私の付けたあだ名。ちび太の執刀獣医)から電話。

オラ仕事中だったので直接は話せなかったけど、

掛けなおした電話で受付嬢から

ちび太は無事に手術を終え麻酔からも冷めていると教えてもらいました。

 

3時半まで様子をみたいので、それ以降にお迎え可能だそうです。

 

あー良かった。

でもちび太怖かっただろうな。大丈夫かな。

 

 

仕事を一時中断してちび太をお迎えへ。

 

受付嬢&ナースがちび太は女の子だと思っていたそうで

それはキャリーケースがピンクだから?と聞いたら

 

「とってもスイートでかわいいんですものー♡」

との理由。えへ、ウチノコかわいいでショー。

 

手術前に首輪を外したナース。

ワタシが作ったちび太の似顔絵付きネームタグに気付いたそうで、

 

 

 

コレ

 

 

  

「自分とそっくりのネームタグ付けたこの子がかわいくてかわいくて

間違いなく今日一番のお気に入り猫ちゃんだったわよっ」

とか言ってくれちゃって、

リップサービスだとしても

心配してた飼い主の心をほぐすナイスサービスでした。

 

 

ちび太は後ろ側、首から肩にかけて大きく毛刈りされており

なんだかセーラー服の襟みたいになって出て来た(笑)

 

 

 

分かりますかい? 

 

 

こちらは別アングルから

 

 

〇で囲んだ所がシコリがあった場所

 

 

 

3日後にチェックアップしたいので又連れて来てと言われたのですが、

ちび太の獣医に来る際のストレスが凄いんだけど

そんな直ぐに連れて来なきゃいけないものなの?

と質問すると

「抗生物質を処方してないから、熱がないか確認したい」

って事なので、また連れて行かないといけない~。

ちなみにこれは別料金じゃありませんでしたw。

でもナース・アポイントメント。

 

 

さて3日後にチェックアップ。

術後だからか、前ほど暴れず無事にキャリーにインしてくれました。

 

そして結果としては熱無し。血液検査も問題無~し。

 

その数日後に生研の結果が分かりアメリカ獣医とお話ししました。

 

シコリは癌ではありませんでした~。いやっほーーーー♪

 

癌じゃないだろうなとは思っていたものの、

確信ではなかったので本当に安心しましたぞ。

 

 

 

しかしちび太のシコリ。

そういえば過去にも同じような事がなかったかしらんと

寄る年波で弱った記憶をたぐり寄せてみた。

 

ちび太にシコリが出来て、ワタシはワーストシナリオを頭に描いた記憶が確かにあったのダス。

ちび太の癌疑惑に震え上がったのは今回だけではなかったハズ。

そんな時にブログは便利だよねっ。

記事にしていました、その時の事。(その時の記事はコチラをクリック → ☆ 

 

 

なんだか納得いかない。

2年前のその時は、シコリが小さくなったので大丈夫だと言われたのだ。

しかも覚えている、この時の獣医さんは

今回シコリが小さくなって手術をキャンセルしようと思った時に

判断を下すべく診察してもらった獣医さんと同じ人だったのです。

 

なんで覚えているかというと、

さすらいの獣医師ばかりのこの病院で

この人は長く勤めているから。

 

前回はシコリは小さくなったので大丈夫と言われたのだ。

 

同じ獣医さんなのに、

今回はしこりが小さくなったのになんで大丈夫だと言わなかったのかな。

あれから2年経って、シコリは小さくなっても大丈夫じゃないっていう事を学んだのかしらん。

むむむ

 

 

そしてもう一つ疑念が。

 

 

アメリカ獣医師、彼女はBJが肛門濃になった時に診察してくれた人なのです。

 

その時に「この子は抗生物質の錠剤飲める子?」って聞かれたので

どうだったかなーと思いだそうとしてた時、

「心配だったら2週間効く注射があるわよ」と打診されたので

だったらお願いしちゃおうかなと、横着してお願いしたのです。

 

 

「注射が一番いいわよ」

 

と、アメリカ獣医は言ってたのです。

 

 

で、今回ちび太の初診の際に院長先生にも同じ事を聞かれた。

 

「この子は抗生物質飲める子?」

 

なので私は再び横着して

「注射にしてもらっていいですか?」とお願いしました。

アメリカ獣医の言葉を覚えていたから。

でも院長先生は言いました。

 

「注射はあんまりおススメしないよ、一番いいのは1日2回服用の錠剤。

その次にいいのは2日に1回の注射。でも通院させるのにはストレスかかるからねぇ。

2週間効き目が持続する注射はどうしても薬を服用出来ない子への最終手段かな。

しかも料金も高いしね」

 

それで思い出したのは、以前どなたかのブログで

長期効く注射を打ってその子が耐性が出来ててその薬が効かなかった場合

他の抗生物質をその期間飲ませる事が出来ないから

重篤な病状の場合は要注意。

って内容の記事を読んだ事あったような記憶。

 

「注射が一番いい」

 

って確かにアメリカ獣医は言ったのだよ。

何をもってして一番いいと言ったのだろう。

 

 

 

 

ここで私の邪心的推理が…

 

数年前にうちの近所にネットで予約が出来るモダンな獣医がオープンしたのです。

そこにワタシの掛かりつけ獣医さんのお客さんが流れて

経営不振に。

 

そこでアメリカ獣医師というやり手経営者をビジネスパートナーに迎え、

院長先生はリタイアメントの準備を始めた。

みたいな。

 

アメリカ獣医がこの病院を変えてしまったのかな。

初診依頼、結局院長先生と話す機会は皆無だったのよね。

 

なんだか消化不良な気持ちが残った今回の出来事。

このままこの病院に通い続けるべきなのか…  う~む。

 

 

ともかくちび太が健康なのが分かったのが一番の収穫。

それからあの子は良性のシコリ的なものを発生しやすい体質なのでしょう。

 

そして私の記憶を呼び起こす力がかなり弱い、

というトホホな事実にも直面してしまいましたな。(;^_^A

 

 

後、おったまげ~! だったのが、

手術の翌日から外に出してもいいと言われた事。

ちび太の手術痕は首の後ろで足も届かない為、

エリザベスカラーを付けなくてもいいから外出オッケーだって。

 

 

傷まだくっついてないのに、外出たらばい菌まみれになっちゃうんじゃないのか?

(ま、掃除の行き届いてない我が家がそんなに清潔とも言えないけど(;^_^A) 

 

流石にそんなすぐには怖くて外出させませんでした。

でも彼は超元気で外に出たがってました。猫の回復力恐るべし。

 

その後は順調に回復しております。

毛も大分生えて来たデヨ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工房の常勤チアリーダーのソウズラ。

 

定番のポジションでくつろいで

目の保養になってくれてます。

 

 

 

熟睡w

 

 

そんで、たま~にBJが

私が置いたソファーにまんまと寝てくれたりして。(≧▽≦)

 

 

 

廻りごちゃついてますねー。整理整頓苦手なんです(;^_^A

後ろに立てかけてる木材が傾いてますが、倒れない様にしてるので大丈夫。

 

 

 

 

 

 

みんにゃさんの健康が私の寿命に影響するので、

ハラハラさせないでおくれよー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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プロフィール

なると

Author:なると
NZのクライストチャーチで
イチローことキウイの夫と猫4匹と暮らす、吹きガラス作家。
アントニオ猪木氏が心の師匠~。

(写真や文章の無断転記は絶対にご遠慮ください。又、商業目的や不適切と私が判断したコメントは削除いたしますのでご了承下さい)

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